自転車の雑学教室 =タンデム自転車=

2014-02-13

タンデム自転車

今回は、はじめから複数の人を乗せる為に作られた自転車「タンデム自転車」を紹介しますね。
タンデムとは2人以上の人が直列に乗る2輪自転車の事をタンデムとしています。
タンデムの意味は、人が直列に並んでいるという意味です、その多くが2人乗りタンデムの為、タンデムと言うと2人乗りのを指すことが多いです。

タンデム自転車2

特徴を紹介
2人乗りですが、直列に乗る為に空気抵抗は1人分強なので楽に走ることができます。
前後輪のホイールベースが長いので直進安定性が良いです。
2人が2台の自転車に乗る場合と比べると、会話がし易い。後の人は地図を見ることができる。盲人でも自転車に乗って楽しむことができる。

構造の特徴
基本設計が、ご夫婦で乗る事を前提としているので後部のサドル高さは、前より低くく乗車する人に合わせサドル高さは調節可能な作りが一般的です。

駆動系統の特徴
前クランクには1個のスプロケットが付いていて、タイミングチェーンが掛かっています。
後クランクはタイミングチェーン用の前スプロケットと同歯数の1個のスプロケットと後輪駆動用の1個または変速段数に応じた複数のスプロケットが付いています。
また、タイミングチェーンの張りが調節できるよう、偏心ボトムブラケットが付いている。
車輪の特徴
タンデム車の車輪は強度を持たせる為、スポーク数は通常の自転車より多い、40本又は48本のスポークを採用してる点です。

タンデム車の前に乗る人はキャプテン、後ろに乗る人はストーカーと呼ばれてます。
キャプテンは後ろのストーカーに気を配りながら、起動・停止・ハンドル操作・ブレーキ・変速操作等を行います。
ストーカーの人は、ペダルを漕ぐのみで自転車の操縦はでません。
ストーカーのハンドルは前のキャプテンのサドル支柱に付いているが操縦はできないからです。
ペダルは前後、チェーンでつながっているので、始動時にキャプテンが声で合図をして漕ぎ始めます。

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タンデム車には2人乗り用以外に、4人乗りや6人乗りなど、海外では様々なタンデム車があります。
タイプもロードタイプから街乗りタイプなど様々な仕様のタンデム車が走っています。

自転車って面白いですよね! 😀

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